オレンジ君復活のお知らせ
なんか竜虎学園の生徒会に一時的にジャックされてたみたいですね〜^^;
あ、ちなみにたった今状態異常から復帰しましたです!!オレンジです!
つーわけで早速SSを書こうと思います
今回の『らき☆すた』はパラレル設定となっておりますので苦手な方は即ブラウザバックしてください
タイトルは『死神は幼女(ひめさま)に恋してる』
どぞー
あ、ちなみにたった今状態異常から復帰しましたです!!オレンジです!
つーわけで早速SSを書こうと思います
今回の『らき☆すた』はパラレル設定となっておりますので苦手な方は即ブラウザバックしてください
タイトルは『死神は幼女(ひめさま)に恋してる』
どぞー
これは、不器用な美女SPと可愛らしいお姫様の恋を描いたものである。はず。
死神は幼女(ひめさま)に恋してる
高良財閥社長室
「…かがみさん、あれほど他国軍の装甲車や戦車から20ミリ機関砲や主砲を毟り取って使用しないで欲しいと私はちゃんと言いましたよ?」
「毟ってない。借用しただけ」
私は今、前回の総理護衛ミッションで要人を暗殺しようとしたテロリストどもを通りかかった装甲車から戦車砲を拝借して撃退したことに関してみゆきからお説教を受けている。
重要なのは要人の命であって20ミリ機関砲や戦車砲ではないはず。
「…流石は元ヒットマン『死神 紫電』ですね、かがみさん。ですが、任務の遂行を第一にする精神はわからなくもありませんが好き勝手に他国軍の兵装を使用されては困ります。これでは私が発行した重火器常時携帯使用許可証の意味がないじゃないですか」
呆れ半分、苛立ち半分の表情でみゆきが私に対して文句を言う。
「私には10インチ銃身デザートイーグル.50AEという相棒が二人居る。それ以外の銃は絶対に携帯しない主義」
ぶつぶつと文句を垂らすみゆきに対して簡潔に私自身の考えを述べる。
確かにみゆきには刑務所に入れられた私を助け出しSPという仕事もくれた恩人ではあるが、それでもこれだけは絶対に譲れない。
右ホルスターに収納されている白いカラーリングのデザートイーグル(私はコレをホワイトサレナと呼ぶ)と左ホルスターに収納されている黒いカラーリングのデザートイーグル(私はコレをブラックサレナと呼ぶ)はいつも私を守ってくれた大事な相棒だ。この子達が居るから今の私が居る。だから、この子達以外は携帯しないで現地調達する。それが私のジャスティス。
みゆきは本日何度目かの溜め息をつき、
「いいでしょう、任務を成功させてくれれば」
と諦めたかのように言った。
「…………そう」
私は燕尾服を翻してみゆきの目の前から去った。
☆彡
埼玉県某所
神社の前に群がる群集をさけるようにして帰宅した私だが、玄関先で私を迎えてくれたのは、
「お帰りなさいませ〜、『死神 紫電』さーん」
蒼くて長い髪の少女だった。それも小学生くらいの。
少女はリ○ちゃん○形が着ていそうなフリルいっぱいの白いドレスを着ていた。
「Who are you?」
とりあえず誰なのか聞いてみることにした。
「ん?私?こなただよ〜」
「こな…た?」
聞き覚えはあるが思い出せない。
「そう、『らっきーすたーらんど』の第一皇女、コナタ=I=ラッキースターだよ〜」
「…貴殿が」
「うん!」
コナタ姫は元気いっぱいに答える。
「何故ここに」
再度尋ねてみる。
「最強の美女SPが居るって聞いて」
あっさり答える。
「それだけ」
「うん、それだけ」
「…………そう」
「そうだよ」
…どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう!?
どーすんのよ私は!?てかわざわざ実家に乗り込むことないでしょう!?
え、ちょ、何コレ?え、ちょ、ま―――。
☆彡☆彡
自室にて
「…………」
「ねぇ〜、『紫電』さん、どうかしたの?」
「…………」
どうかしたって原因は貴方だろうに。さっきから『お帰り下さい』って無言で伝えてるのに何で国に帰らない?
「『紫電』さーん?」
「…………」
「いや、あのさ、無言&無表情って怖いんだけど」
私としては『死神 紫電』の名前で呼ばれる私に臆することもなく堂々と話しかけてくる貴方のほうが怖い。お願いだから帰ってくれ。ていうか今私はものっそいドキドキしてるわけ緊張してて。
ベットの上でゴロゴロしてるコナタ姫は業を煮やしたのだろう、卓袱台の前で正座してる私を真剣な眼差しで見つめる。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
互いに無言で顔を見合う。訪れた沈黙は、そう長くは続くことなく我が家の空気強制冷却妖精によって氷漬けにしたあとみじん切りにされてしまうこととなった。
「え…?お姉ちゃんって、恋人出来たの?」
私とコナタ姫の顔を交互に見た我が妹、柊つかさが放った一言はこの無音空間をあっさり破壊した。
「つかさ、今なんて?」
「ほー、つかささんというのだね、チミは」
「って姫様さりげなく馴染んでませんか?」
「私の能力は人とすぐに仲良しになる程度の能力だよー」
「訳のわからないことを言わないで下さい」
なんだなんだこれは。一体何なんだコレは。
「かがみお姉ちゃんて、恋人できたの?」
「いや違うから、こちらのお方は某国の第一皇女様で多分観光目的で来ただけでたまたまここにきちゃっただけだから」
「そうそう、私はおとめ座じゃないけどニッポンに来て紫で…じゃなくてかがみと出会う運命を感じられずにはいられなかったんだよ。だからここに」
「事実を改竄するなー!!」
何をどうしたら世界有数のレアメタル埋蔵量を誇る王国の第一皇女様が私の家に乗り込んできて妹に恋人かと誤解されなければならないのだろうか…って皇女?恋人?
「私は女だ!!燕尾服着てるけど私は女だ!!」
「おお、やっと本性を現したか、かがみんや」
「そうじゃなくて…!!なんで抵抗も無しに恋人だと言われても疑問を持たないわけ?私は女よ?」
ちっちっち、とコナタ姫は私に語りかけるようにしてこう言った。
「可愛いはジャスティスなのだよ、だからなんくるないさー」
「大問題だ!!」
このとき、私は恥ずかしさとイレギュラーの連続で思わず敬語を使うのを忘れていたことに気付いていなかったのは、また別の話である。
☆彡☆彡☆彡
高良財閥社長室
「…お、落ち着きましょうかがみさん。はい深呼吸して」
「…………」
私はホワイトサレナとブラックサレナの銃口をみゆきの額に突きつけ、安全装置を外した。
どうせお前の差し金だろう、みゆき。
「た、確かに貴方の実家の住所を教えたのは私ですが、コナタ姫の独断により―」
「電撃来日した」
「そうです!!私じゃありませんから!!私が差し向けるにしたって事前連絡ぐらいしますよ!!」
「そう」
私はホワイトサレナとブラックサレナをみゆきの額から離し、ホルスターにしまう。
みゆきの方は息を荒げている。
そんなみゆきに私はこう言ってやった。
「…コナタ姫は帰国するまで私が守る。その代わりに臨時給与を要求する」
「ハァハァ…嫌です」
「臨時給与を」
「却下です」
「要求する」
「断固辞退する」
「…………」
私は何も言わずにみゆきのスーツの襟を右手で掴み上げ、そのまま出入り用のドアめがけて全力投球もとい全力投みゆきした。
「ひでぶっ!?」
ドアと正面衝突したみゆきはドアを貫いて彼方まで飛んで行った。
続く…続けてみせる!!
死神は幼女(ひめさま)に恋してる
高良財閥社長室
「…かがみさん、あれほど他国軍の装甲車や戦車から20ミリ機関砲や主砲を毟り取って使用しないで欲しいと私はちゃんと言いましたよ?」
「毟ってない。借用しただけ」
私は今、前回の総理護衛ミッションで要人を暗殺しようとしたテロリストどもを通りかかった装甲車から戦車砲を拝借して撃退したことに関してみゆきからお説教を受けている。
重要なのは要人の命であって20ミリ機関砲や戦車砲ではないはず。
「…流石は元ヒットマン『死神 紫電』ですね、かがみさん。ですが、任務の遂行を第一にする精神はわからなくもありませんが好き勝手に他国軍の兵装を使用されては困ります。これでは私が発行した重火器常時携帯使用許可証の意味がないじゃないですか」
呆れ半分、苛立ち半分の表情でみゆきが私に対して文句を言う。
「私には10インチ銃身デザートイーグル.50AEという相棒が二人居る。それ以外の銃は絶対に携帯しない主義」
ぶつぶつと文句を垂らすみゆきに対して簡潔に私自身の考えを述べる。
確かにみゆきには刑務所に入れられた私を助け出しSPという仕事もくれた恩人ではあるが、それでもこれだけは絶対に譲れない。
右ホルスターに収納されている白いカラーリングのデザートイーグル(私はコレをホワイトサレナと呼ぶ)と左ホルスターに収納されている黒いカラーリングのデザートイーグル(私はコレをブラックサレナと呼ぶ)はいつも私を守ってくれた大事な相棒だ。この子達が居るから今の私が居る。だから、この子達以外は携帯しないで現地調達する。それが私のジャスティス。
みゆきは本日何度目かの溜め息をつき、
「いいでしょう、任務を成功させてくれれば」
と諦めたかのように言った。
「…………そう」
私は燕尾服を翻してみゆきの目の前から去った。
☆彡
埼玉県某所
神社の前に群がる群集をさけるようにして帰宅した私だが、玄関先で私を迎えてくれたのは、
「お帰りなさいませ〜、『死神 紫電』さーん」
蒼くて長い髪の少女だった。それも小学生くらいの。
少女はリ○ちゃん○形が着ていそうなフリルいっぱいの白いドレスを着ていた。
「Who are you?」
とりあえず誰なのか聞いてみることにした。
「ん?私?こなただよ〜」
「こな…た?」
聞き覚えはあるが思い出せない。
「そう、『らっきーすたーらんど』の第一皇女、コナタ=I=ラッキースターだよ〜」
「…貴殿が」
「うん!」
コナタ姫は元気いっぱいに答える。
「何故ここに」
再度尋ねてみる。
「最強の美女SPが居るって聞いて」
あっさり答える。
「それだけ」
「うん、それだけ」
「…………そう」
「そうだよ」
…どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう!?
どーすんのよ私は!?てかわざわざ実家に乗り込むことないでしょう!?
え、ちょ、何コレ?え、ちょ、ま―――。
☆彡☆彡
自室にて
「…………」
「ねぇ〜、『紫電』さん、どうかしたの?」
「…………」
どうかしたって原因は貴方だろうに。さっきから『お帰り下さい』って無言で伝えてるのに何で国に帰らない?
「『紫電』さーん?」
「…………」
「いや、あのさ、無言&無表情って怖いんだけど」
私としては『死神 紫電』の名前で呼ばれる私に臆することもなく堂々と話しかけてくる貴方のほうが怖い。お願いだから帰ってくれ。ていうか今私はものっそいドキドキしてるわけ緊張してて。
ベットの上でゴロゴロしてるコナタ姫は業を煮やしたのだろう、卓袱台の前で正座してる私を真剣な眼差しで見つめる。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
互いに無言で顔を見合う。訪れた沈黙は、そう長くは続くことなく我が家の空気強制冷却妖精によって氷漬けにしたあとみじん切りにされてしまうこととなった。
「え…?お姉ちゃんって、恋人出来たの?」
私とコナタ姫の顔を交互に見た我が妹、柊つかさが放った一言はこの無音空間をあっさり破壊した。
「つかさ、今なんて?」
「ほー、つかささんというのだね、チミは」
「って姫様さりげなく馴染んでませんか?」
「私の能力は人とすぐに仲良しになる程度の能力だよー」
「訳のわからないことを言わないで下さい」
なんだなんだこれは。一体何なんだコレは。
「かがみお姉ちゃんて、恋人できたの?」
「いや違うから、こちらのお方は某国の第一皇女様で多分観光目的で来ただけでたまたまここにきちゃっただけだから」
「そうそう、私はおとめ座じゃないけどニッポンに来て紫で…じゃなくてかがみと出会う運命を感じられずにはいられなかったんだよ。だからここに」
「事実を改竄するなー!!」
何をどうしたら世界有数のレアメタル埋蔵量を誇る王国の第一皇女様が私の家に乗り込んできて妹に恋人かと誤解されなければならないのだろうか…って皇女?恋人?
「私は女だ!!燕尾服着てるけど私は女だ!!」
「おお、やっと本性を現したか、かがみんや」
「そうじゃなくて…!!なんで抵抗も無しに恋人だと言われても疑問を持たないわけ?私は女よ?」
ちっちっち、とコナタ姫は私に語りかけるようにしてこう言った。
「可愛いはジャスティスなのだよ、だからなんくるないさー」
「大問題だ!!」
このとき、私は恥ずかしさとイレギュラーの連続で思わず敬語を使うのを忘れていたことに気付いていなかったのは、また別の話である。
☆彡☆彡☆彡
高良財閥社長室
「…お、落ち着きましょうかがみさん。はい深呼吸して」
「…………」
私はホワイトサレナとブラックサレナの銃口をみゆきの額に突きつけ、安全装置を外した。
どうせお前の差し金だろう、みゆき。
「た、確かに貴方の実家の住所を教えたのは私ですが、コナタ姫の独断により―」
「電撃来日した」
「そうです!!私じゃありませんから!!私が差し向けるにしたって事前連絡ぐらいしますよ!!」
「そう」
私はホワイトサレナとブラックサレナをみゆきの額から離し、ホルスターにしまう。
みゆきの方は息を荒げている。
そんなみゆきに私はこう言ってやった。
「…コナタ姫は帰国するまで私が守る。その代わりに臨時給与を要求する」
「ハァハァ…嫌です」
「臨時給与を」
「却下です」
「要求する」
「断固辞退する」
「…………」
私は何も言わずにみゆきのスーツの襟を右手で掴み上げ、そのまま出入り用のドアめがけて全力投球もとい全力投みゆきした。
「ひでぶっ!?」
ドアと正面衝突したみゆきはドアを貫いて彼方まで飛んで行った。
続く…続けてみせる!!
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新章を始めたな!オレンジ!
続きを全力で期待する!